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2006年秋から見様見真似でフレンチレースを育て始め、そこから毎年悪戦苦闘しながら素敵なバラを咲かせたり病害虫と戦ってみたり水遣りを 失敗してみたり、時には出先で出会ったバラに感動したり。日々バラと関わっていけたら楽しいだろうなぁと。 現在はロンドンにてバラ育てに格闘中。
2010年1月29日金曜日
2010年1月28日木曜日
2010年1月25日月曜日
2010年1月22日金曜日
植え替え - Rendan
植え替えが続くと、どうしても体力も精神力も消耗してくるので、最後にいつも元気な連弾を植え替えます。鉢も二回り大きい鉢で植えているので、横にするのは大変ですが、根鉢はさっくり抜けました。
くるみくらいの大きさの根頭がんしゅがひとつだけ。
根鉢も簡単に崩れあっという間にこんな姿に。
鉢が大きかった分、水もちが他の鉢よりも良かったようです。
植え替え - Ingrid Bergman
あまりの真紅の色に魅了されて挿し木苗なのにもかかわらず、数年前に衝動買いしてしまい、いつまで成長するだろうと思いながら、小さいスペースに植えましたが、今年はとてもよく育ちました。
下記写真は樹液が切ったところから出てしまうので仮剪定もしてません。
下記写真は樹液が切ったところから出てしまうので仮剪定もしてません。
根の張り具合はまあまあというところでしょうか。
根鉢を崩してみたら、根頭がんしゅがあちこちに。
この↓固まっているところ全部。
これも↓ほどんど根頭がんしゅ。
全部切除したらこれしか残りませんでした。
本来ならば株ごと処分なのでしょうが、私にはそんな可哀相な事は出来ません。全て石灰硫黄合剤を塗布して植え替えました。やはり挿し木苗は難しいのでしょうか。何とか元気に育ってくれることを祈るばかりです。
2010年1月21日木曜日
植え替え - Queen of Sweden
今日3鉢目の植え替え。まずは根の張り具合。先の2鉢からするとあまり根が回っていないようです。
秋になるまで1階で育てていたので、日差しが足りなかったのかしらと思いながら根鉢を崩していったら、小さい根頭がんしゅがあちこちに。
この根頭がんしゅの大きさは普通なら株を処分しなさいと言われそうですが、愛着のある私には出来ません。患部を全摘しようと、まずは患部の全体を把握しようとするのですが、いくら土を落としても全体が出てこず、最後にはもぎ取る様にして取り除きました。植え替えてはみましたが、今年はどこまで花を咲かせることやら。昨シーズンも3番花が数個咲いて終わってしまったので、今年は1番花が咲いたら負担を減らす為に花の数を減らそうと思います。
うまくいけばもう一鉢植え替えられると思ったのですが、この巨大な根頭がんしゅのお陰で今日はこれまでです。
秋になるまで1階で育てていたので、日差しが足りなかったのかしらと思いながら根鉢を崩していったら、小さい根頭がんしゅがあちこちに。
さらにはネコブセンチュウも。
とどめは地表に見えていた大きな根頭がんしゅの倍以上の根頭がんしゅを発見。この巨大な根頭がんしゅに栄養を取られ、根の発育も進まなかったようです。この根頭がんしゅの大きさは普通なら株を処分しなさいと言われそうですが、愛着のある私には出来ません。患部を全摘しようと、まずは患部の全体を把握しようとするのですが、いくら土を落としても全体が出てこず、最後にはもぎ取る様にして取り除きました。植え替えてはみましたが、今年はどこまで花を咲かせることやら。昨シーズンも3番花が数個咲いて終わってしまったので、今年は1番花が咲いたら負担を減らす為に花の数を減らそうと思います。
うまくいけばもう一鉢植え替えられると思ったのですが、この巨大な根頭がんしゅのお陰で今日はこれまでです。
植え替え - Charleston
本日2鉢目。こちらも先日仮剪定したところから樹液が出ています。
根の張り方はまあまあですが、チャールストンを一番日当たりの良いところにと思って置いていた場所が、一番端っこにあたり、1日に2度水遣りをしなくてはならなかった夏の時期に出かける前など急いでいる時に、鉢の下から水が出るほど水遣りしたものの、棚から下ろしてバケツでたっぷりと水遣りが出来なかったせいか、フレンチレースの根鉢の様に鉢の底に根が回らず、水を求めて根が鉢の底に向かって伸びずに上部に回ってしまいました。
お陰で根鉢を鉢から抜くのにとても苦労しました。
根の張り方はまあまあですが、チャールストンを一番日当たりの良いところにと思って置いていた場所が、一番端っこにあたり、1日に2度水遣りをしなくてはならなかった夏の時期に出かける前など急いでいる時に、鉢の下から水が出るほど水遣りしたものの、棚から下ろしてバケツでたっぷりと水遣りが出来なかったせいか、フレンチレースの根鉢の様に鉢の底に根が回らず、水を求めて根が鉢の底に向かって伸びずに上部に回ってしまいました。
お陰で根鉢を鉢から抜くのにとても苦労しました。
さらには何故か固形の置き肥をした所に向かって根が伸びています。
地上部に発生していた根頭がんしゅを切除し、石灰硫黄合剤を塗布。
植え替え - French Lace
今日は3~4鉢の植え替えを予定し、まずは一番元気なフレンチレース。ここ数日の高温のせいか、仮剪定したところから樹液が出ていました。冬剪定を早めるべきか考え中です。
根はきれいに鉢の底で回っており、昨シーズンも元気に育ってくれた証。私の水遣り・施肥も成功したようです。
根はきれいに鉢の底で回っており、昨シーズンも元気に育ってくれた証。私の水遣り・施肥も成功したようです。
底の部分を切り取り、根鉢を崩して根のチェック。特に害虫病気は見られませんでした。今年は冷夏も手伝ってか、立派ななベーサルシュートも発生して(写真下向かって左)、満足のいく1年になったようです。
予防のために傷つけてしまった太い根に石灰硫黄合剤を塗布し植え替え完了。今年も丈夫に育ちます様に。
2010年1月20日水曜日
植え替え開始 - Double Delight
今日から植え替え開始しました。思いのほか、鉢の土が乾いていないので一番乾いていたダブルデライトから。仮剪定したかったのですが、剪定するとそこから樹液が出てしまうので、大きな樹姿のままの植え替えは大変でした。
ネコブセンチュウと根頭がんしゅを発見。ネコブセンチュウも根頭がんしゅも切除、昨年買ったばかりなのにすでに根頭がんしゅ病にかかっていました。切り口に石灰硫黄合剤を塗布するのを忘れてしまったので、堀上げて塗布するか考え中です。
もっと土を落としたかったのですが、根頭がんしゅが思いの他大きく、切除に時間がかかり、日が暮れかけて来たので、これで良しとしました。株の中心をずらして、今春出るであろう芽が鉢に対して均一になるように植えました。
ネコブセンチュウと根頭がんしゅを発見。ネコブセンチュウも根頭がんしゅも切除、昨年買ったばかりなのにすでに根頭がんしゅ病にかかっていました。切り口に石灰硫黄合剤を塗布するのを忘れてしまったので、堀上げて塗布するか考え中です。
もっと土を落としたかったのですが、根頭がんしゅが思いの他大きく、切除に時間がかかり、日が暮れかけて来たので、これで良しとしました。株の中心をずらして、今春出るであろう芽が鉢に対して均一になるように植えました。
ネコブセンチュウ
2010年1月19日火曜日
石灰硫黄合剤塗布
今日は石灰硫黄合剤を塗布しました。が、ふと、塗ってから植え替えると植え替えの作業の際に株に触れるので塗布したものが剥げてしまうと思い、クィーンオブスェーデンのみ塗布して止めました。明日から植え替えを開始して、植え替えが終わってから塗布しようと思います。と、去年も同じ事を思って植え替えを先にやったのですが、すっかり忘れていました。
数日暖かい日が続くようです。冬剪定をいつにすべきか、悩むところです。
数日暖かい日が続くようです。冬剪定をいつにすべきか、悩むところです。
2010年1月15日金曜日
仮剪定 - Queen of Sweden
それでなくても新芽の成長が遅いながらも止まらない状況で、来週からまた暖かくなってしまうという天気予報なので仮選定をしました。先日葉をかき取って休眠させたクィーン・オブ・スェーデンです。数日中に石灰硫黄合剤を2~3倍に薄めたものを塗布して来週には植え替えをしようと思います。
今期最後のバラの花
今日は全ての花や蕾を切り落とし、ダブルデライト以外のバラの植木鉢を2階よりも寒いと思われる1階に下ろしました。その時に切り取った花たちです。
ダブルデライトだけ2階に残した訳はこちら↓傷んだみかんを枝にさすとメジロがやってきます。
2010年1月14日木曜日
2010年1月10日日曜日
泣いています - Double Delight
休眠を進めるために昨日簡単に取れる葉を取ったのですが、今朝その葉を切った部分から樹液が出ていました。無理に取ったつもりはないですし、ダブルデライトは枝を切るとどうも樹液が出てきます。元気な証拠だと思いたいです。
2010年1月9日土曜日
冬眠 - Queen of Sweden
今日夕方バラたちの様子を伺っていたら、バラの木が”そろそろ冬眠したいんですけど・・・”との声が聞こえてきたので、日が暮れるまで葉っぱをむしっていました。元気な葉を無理に取ると樹皮が剥けてしまったりするので、葉を引っ張る力加減を調整しながら、ポチリポチリと軽快にむしり取れる葉だけをと思いながら葉をむしっていましたが、その声をあげたバラは綺麗に丸裸になりました。
毎日バラと向き合っているお陰でしょうか。ときどきバラの声が聞こえるようになりました。
毎日バラと向き合っているお陰でしょうか。ときどきバラの声が聞こえるようになりました。
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