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2010年2月22日月曜日

植え替え後1回目の水やり

この季節はバラの世話を焼きたくても何もする事がないので淋しい限りですが、明日から気温も上がる上にちょうど良い具合に鉢土が乾いて来たので、植え替え後1ヶ月にして初の水やりをしました。今は根を充実させる大事な時期だと思うので、普段だと鉢を動かして様子を眺めたい性格の私も、この時ばかりは植え替えをしてから一切鉢を動かさず、水やりの際も出来るだけ衝撃が加わらない様に作業をしています。
日差しがだんだん高くなって一階にも日が射すようになりました。 
一番大きな鉢の連弾を一番奥に置いているせいか、既に芽が成長を始めています。
連弾は鉢が大きい上に丈夫なので普段は日の当たりが少ない1階で育てているのですが、この時期はまだ日当たりが足りないので、日当たりの良い2階にあげるべきかとも考え中です。


2010年2月8日月曜日

冬剪定 完了

この気温の低下を利用して、今日は予定通り昼から冬剪定と思っていたものの、今朝ダンナ様が出勤した直後に階段で転んで足を強打し、3時くらいまで動けませんでしたが、この時期を逃すとまた冬剪定後に樹液が切り口から出てしまいそうなので、決行しました。
  今回は全体的にかなり深く冬剪定しました。ひとつは昨シーズンの成長ぶりを考えて、株全体の大きさを抑えたかった事、もうひとつは根頭がん腫が多かったので、株のエネルギーを地下茎に酋長させたいとの思いです。
  今回はさらに初めて殺菌癒合剤を使ってみました。株間の感染を防ぐ為に古い歯ブラシをここぞとばかりに活躍させました。てっきり白色だと思って購入したのですが、みかん色でした。刷毛よりも歯ブラシ位の硬さのものの方が塗布しやすいかもしれません。
今までの天気予報に反して、夕方の天気予報では明日は20℃まで上がるとのこと。3、4月の気温だそうです。
我が家のバラも、私の育て方やこの異常気象にだんだん慣れてくるでしょう。

冬剪定 - Ingrid Bergman

最後です。こちらのイングリッドバーグマンは挿し木苗なのでどこまで成長を続けるのか分かりませんが、昨シーズンはたくさんのベーサルシュートを成長させました。こちらは仮剪定なしで植え替えました。
そのベーサルシュートを中心にし、古い枝は落としました。さっぱりしました。
もう一鉢も同様に。
どちらの鉢も選定しすぎた気分にさせます。でもベーサルシュートが多いのでこれで良しとしようと思います。

冬剪定 - Queen of Sweden

そろそろ日が陰って来て冷えてきました。次はクィーンオブスェーデンです。とにかく樹高が高くなるので出来るだけ高さを抑えたいところです。こちらは植え替え前にかなり仮剪定しました。
こちらも以前に昨々シーズンに成長したベーサルシュート(右手)をもっと短く切るべきだったのですが、勇気がなくて出来ませんでした。今年は根頭がん腫がかなりひどかったので、枝を透かしつつもまずは春に葉がたくさん出るようにという思いで枝を剪定しました。
またあっという間に樹高が伸びてしまうでしょう。何とか今年は根頭がん腫に負けずに育って欲しいものです。

冬剪定 - Rendan

次は連弾です。昨々シーズンにベーサルシュートが2本成長し、昨シーズンは1本も成長しませんでした。購入した当時から枝ぶりが複雑で、細いものを含めると主枝が7~8本あります。植え替えの時に仮剪定しています。
購入してから3シーズン経つので枝を整理したいと思います。まずは細い主枝を剪定し、昨々シーズンに成長したベーサルシュートから出ている昨シーズン成長した枝を剪定し、それぞれの枝の芽の向きが重なっていたりするので、元気そうな枝を残したりと、春に枝が伸びてきた時のことを想像しながら。
一番古い主枝の近くに芽が出掛かっています。この芽が成長するとは限りませんが、手前左手の枝がかなり年季を帯びてきているので、思い切って根元から切りました。
連弾はたくさん花がつくととても素敵なので、それを考えると枝を落としすぎたかなぁと思います。

冬剪定 - Charleston

次はチャールストンです。これは2007年春に花のついているものを購入してから毎年一本ずつベーサルシュートが立派に育ち、今年は買った当時からの主枝(左手奥)を剪定するべき時に来てしまいました。
また、初めてベーサルシュートを冬剪定する時に勇気がなくて短く出来なかった事によって、今年3年目を迎えた枝(右手手前)のバランスが崩れてきました。
こちらも植え替え時に仮剪定しました。
買った当時からの主枝(左手奥)は昨シーズンもたくさん花をつけたので、何とも心の痛む瞬間でしたが、いざ切ってみたら、芯が茶色くなりかけていました。
今年成長したベーサルシュートの切り口がこちら。とても青々としています。桜や梅の木と違って、バラはシュートを出して更新していく落葉樹なんだと改めて実感しました。
初めて冬剪定した経験を元に今年成長したベーサルシュートを短く剪定しました。またその3年目の枝も昨シーズンに脇から成長した枝のところで剪定し、全体の大きさを抑えてみました。果たして今年はどうなるでしょう。
こうやって改めてみてみると剪定し過ぎた気分になります。中心の主枝の左側の枝は芽の向きが悪く、他の枝に比べ長くなりました。こちらもどの様に成長するのか楽しみです。

冬剪定 - French Lace

次は昨シーズンとても元気だったフレンチレースです。もともと綺麗にバランスの取れた位置に三本主枝があったのですが、今年は2006年に購入して以来初めてベーサルシュート(向かって左)が立派に成長し、ベーサルシュート以外の枝をどうするか夏ごろからずっと悩んでました。
こちらは植え替えの際に仮剪定しました。
まずはベーサルシュートの切る位置を決め、その周辺から始めました。ダブルデライトと違い、どの枝が今年延びた枝なのか検討がつかない枝も多く、芽の状態や枝の状態を眺めながらの作業です。
ベーサルシュートを除けば昨シーズンと同じ様な枝ぶりかと思います。今までベーサルシュートを短く切る勇気がなかったのですが今年は芽の位置も手伝ってかなり短くしました。

冬剪定 - Double Delight

今日は冬剪定です。まずは2階にあるダブルデライトから作業を開始しました。原則は今年延びた枝で剪定です。前回の冬に購入したばかりなので、今年延びた枝がどの枝かはすぐに判別ができ、剪定する芽の位置も既に考えていたのですぐに終わりました。
樹液が切った所から湧き出てくるので植え替え時にかなり大変でしたが仮剪定はしませんでした。
昨年一生懸命に世話をした枝をざっくり切ってしまうのは何ともさびしい限りです。
今年から切り口に殺菌癒合剤を塗布しました。石灰硫黄合剤は塗布しませんでした。
冬になるとメジロが2階のベランダに飛んで来ます。ダブルデライトをメジロの足場にと思って2階に置いたままにしていたので、その落とした枝を空いている植木鉢に刺しました。早速メジロがやってきて大好きなみかんをついばみ始めました。

2010年2月5日金曜日

石灰硫黄合剤 塗布の是非

先日、日本園芸協会のニュースレターでこの様な記述がありました。
剪定後、休眠期の病害虫防除には、昔から石灰硫黄合剤の濃厚液を散布してきたのですが、バラには適用がないということでお勧めできません。
私も毎年石灰硫黄合剤を散布ではなくて塗布してきましたが、あまり効果を実感したことがありませんでした。ここまで断言されているので、今年からは手間も省けるので塗布せずにおこうかと思っています。既にクィーンオブスェーデンには塗布しましたが・・・。

2010年1月22日金曜日

植え替え - Rendan

植え替えが続くと、どうしても体力も精神力も消耗してくるので、最後にいつも元気な連弾を植え替えます。鉢も二回り大きい鉢で植えているので、横にするのは大変ですが、根鉢はさっくり抜けました。

くるみくらいの大きさの根頭がんしゅがひとつだけ。

根鉢も簡単に崩れあっという間にこんな姿に。

鉢が大きかった分、水もちが他の鉢よりも良かったようです。

植え替え - Ingrid Bergman

あまりの真紅の色に魅了されて挿し木苗なのにもかかわらず、数年前に衝動買いしてしまい、いつまで成長するだろうと思いながら、小さいスペースに植えましたが、今年はとてもよく育ちました。
下記写真は樹液が切ったところから出てしまうので仮剪定もしてません。

根の張り具合はまあまあというところでしょうか。

根鉢を崩してみたら、根頭がんしゅがあちこちに。

この↓固まっているところ全部。
 
これも↓ほどんど根頭がんしゅ。

全部切除したらこれしか残りませんでした。

本来ならば株ごと処分なのでしょうが、私にはそんな可哀相な事は出来ません。全て石灰硫黄合剤を塗布して植え替えました。やはり挿し木苗は難しいのでしょうか。何とか元気に育ってくれることを祈るばかりです。

2010年1月21日木曜日

植え替え - Queen of Sweden

今日3鉢目の植え替え。まずは根の張り具合。先の2鉢からするとあまり根が回っていないようです。

秋になるまで1階で育てていたので、日差しが足りなかったのかしらと思いながら根鉢を崩していったら、小さい根頭がんしゅがあちこちに。

さらにはネコブセンチュウも。

とどめは地表に見えていた大きな根頭がんしゅの倍以上の根頭がんしゅを発見。この巨大な根頭がんしゅに栄養を取られ、根の発育も進まなかったようです。


この根頭がんしゅの大きさは普通なら株を処分しなさいと言われそうですが、愛着のある私には出来ません。患部を全摘しようと、まずは患部の全体を把握しようとするのですが、いくら土を落としても全体が出てこず、最後にはもぎ取る様にして取り除きました。植え替えてはみましたが、今年はどこまで花を咲かせることやら。昨シーズンも3番花が数個咲いて終わってしまったので、今年は1番花が咲いたら負担を減らす為に花の数を減らそうと思います。
うまくいけばもう一鉢植え替えられると思ったのですが、この巨大な根頭がんしゅのお陰で今日はこれまでです。

植え替え - Charleston

本日2鉢目。こちらも先日仮剪定したところから樹液が出ています。
根の張り方はまあまあですが、チャールストンを一番日当たりの良いところにと思って置いていた場所が、一番端っこにあたり、1日に2度水遣りをしなくてはならなかった夏の時期に出かける前など急いでいる時に、鉢の下から水が出るほど水遣りしたものの、棚から下ろしてバケツでたっぷりと水遣りが出来なかったせいか、フレンチレースの根鉢の様に鉢の底に根が回らず、水を求めて根が鉢の底に向かって伸びずに上部に回ってしまいました。
お陰で根鉢を鉢から抜くのにとても苦労しました。

さらには何故か固形の置き肥をした所に向かって根が伸びています。

地上部に発生していた根頭がんしゅを切除し、石灰硫黄合剤を塗布。


植え替え - French Lace

今日は3~4鉢の植え替えを予定し、まずは一番元気なフレンチレース。ここ数日の高温のせいか、仮剪定したところから樹液が出ていました。冬剪定を早めるべきか考え中です。

根はきれいに鉢の底で回っており、昨シーズンも元気に育ってくれた証。私の水遣り・施肥も成功したようです。

底の部分を切り取り、根鉢を崩して根のチェック。特に害虫病気は見られませんでした。今年は冷夏も手伝ってか、立派ななベーサルシュートも発生して(写真下向かって左)、満足のいく1年になったようです。

予防のために傷つけてしまった太い根に石灰硫黄合剤を塗布し植え替え完了。今年も丈夫に育ちます様に。