一番順調に育っているクイーンオブスエーデンですが、ここ数日の30℃を超える快晴の天気の為に水分が株全体に行き渡らず水不足になりました。先週までは20℃を越えない日もあったので、普段より早く水遣りをしていましたが、それでも追いつかない程の強い日差しの様です。
本来ならば根をしっかり育てたい所ですが、東京在住時の様に室内に取り込めるスペースがないので、植木鉢を小さくし水はけの良い土に改良したものの、まるで水道の水を出しっぱなしにした様な長雨続きでお手上げ状態でした。また一週間もすれば元の気候に戻る様なので日陰に入れず、人間同様、はかないイギリスの夏の日差しに当てています。
水不足による生理障害 - 新葉の先が枯れ、下葉が黄色くなって落ちていきます。これを見て東京の猛烈な暑さを思い出しました。そう思うと、東京で育てていたバラはよくあの暑さに耐えてくれたものです。感謝感謝。
こんにちは toshiko48です。
返信削除暑中お見舞い申し上げます。
只今 ロンドンオリンピック一色の日本です。
そちらも 暑そうですね~(@^^@)
クイーンオブ…株の根元から
太いシュートが でて元気の証拠ですね。
わたしもこのお花は大好きない一本です
お盆過ぎたら涼しくなることでしょう
薔薇も人も もう少しの辛抱です。
頑張りましょう。夏バテなどなさらないように…。
toshiko48さん、
削除いつもありがとうございます。オリンピックに合わせて友人が来英したり、近所の友人宅のバラをレスキューしたりと、慌しい日々を送って、すっかりブログまでたどり着けませんでした。
クイーンオブスエーデンはその後も順調に育ち、今では他の枝よりすっかり背が高くなり、花が咲く事を待つばかりです。
こちらは冷夏でバラにとっては天国で、皆元気に育っています。近々、ブログアップデートします。
ありがとうございます。