2シーズン前にあまりの美しさに接ぎ木株でなく挿し木株なのにもかかわらず買ってしまった赤いバラの名称がやっと判明しました。昨年秋に”絶対これだ!”という開花株を見つけた時にメモったのですが、どこにメモったのか忘れてしまい、そのメモを今日発見しました。写真は去年の春のものです。花弁がとてもしっかりしているので多少の春の嵐でも花が傷まず、凛とした姿をしています。残念ながら私の持っているものは挿し木株なので通常の接ぎ木株の様には大きくならないでしょうし、さらに土壌と気候が合っていなければ数年しか持ちませんが、今年どの位大きく出来るかやってみます。
今日そのイングリッド・バークマンから余分なわき芽をかきとりました。去年の1番花以降、一箇所の芽から複数のわき目が成長しようとしてどれも花が付かなかった芽が多かったので、思い切ってかきました。ぶつけて芽を折らないように気をつけたいと思います。
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