はじめに申し上げておきますが、3.5番花という呼び方はバラ用語にはなく、私が勝手にそう呼んでいるものです。花が咲く予定だった枝の成長がなんらかの原因で止まり、暫くして再度成長を再開し、花をつけたため、実際の1番花、2番花、3番花のちょうど間くらいのタイミングで咲くので、そう呼んでみました。フレンチレース、イングリッドバーグマン、チャールストンも同じ様な現象を起こすものの、どんどん開花するのでそれぞれの枝をさかのぼって見ないと何番花なのか覚えきれず、連弾はお行儀良くキチンと順番に咲き、クィーン・オブ・スェーデンはまだ3番花すら咲いていないのでダブルデライトにのみ勝手にこの言い方をしています。あまり意味はありませんが、ハイブリッドティーは1つの枝に花を1つしかつけないので、花の数に限りがあり、天候にも左右されますが開花するまでに30~40日かかるので、そのサイクルの間にも花を咲かせてくれるのは嬉しい限りです。
しかし天候が定まりません。昨日の夜の時点では今日は1日雨の予定だったので、ここのところ雨に当て過ぎている2階のバラたちを苦渋の選択ながらも部屋に取り込んだものの、朝起きてみたら全く降っておらず、昼から午後にかけて雨の予報に変わったので、雨を待っていたら一向に降る気配がなく、お昼の天気予報では全く雨のマークは消えてしまいました。天気に振り回されっぱなしの私です。
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