クレマチスのわき芽がちょっとみないうちにこんなに成長していました。最初の剪定から一週間ほどして一番下の枝も剪定したのですが、株元に近い下の方が成長が早いようです。開花サイクルはバラと同じ位の40日前後の様ですが、8月中に花が楽しめれば、もしかすると3番花まで咲かせられるかもしれません。
液肥は月に2~3回との事なので、バラと同じ液肥を使っています。バラの液肥といえば、リンが窒素やカリよりも多く含まれているものと思っていましたが、こちらではどのタイプの液肥も日本のものより窒素分が多く含まれている気がします。環境が変わると今までの常識を変えなければいけないと頭では分かっていても驚きの連続です。
2006年秋から見様見真似でフレンチレースを育て始め、そこから毎年悪戦苦闘しながら素敵なバラを咲かせたり病害虫と戦ってみたり水遣りを 失敗してみたり、時には出先で出会ったバラに感動したり。日々バラと関わっていけたら楽しいだろうなぁと。 現在はロンドンにてバラ育てに格闘中。
2011年7月25日月曜日
2011年7月24日日曜日
フラワーマーケット in Columbia Road, London
月に一度は行くポートベローロードのアンティークマーケットに小さいお店を出している、スペイン人のご婦人が教えてくれたコロンビア ロードのフラワーマーケットに行ってみました。 そのご婦人によれば、朝6時から開いているとの事でしたが、私は朝型人間ではないので、午後2時ごろ行ってみました。 お天気も良かったので、物凄い混雑で身動きが取れない程でしたが、透き通る青い空にカラフルな草花がとても素敵でした。
3つで5ポンドだったローズマリー、チャイブ、タイムと、マリーゴールドと名前のわからない青い花はそれぞれ1ポンドずつでした。大体のお店が2~4時には店じまいしてしまうそうで、商品がどんどん安くなりました。マーケット自体はそれほど大きくありませんので、ロンドン在住の方でなくてもロンドンにいらした時はぜひ一度訪れてみて下さい。季節の花が所狭しと満載です。
お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、既にチャイブとタイムは我が家にあったのですが、チャイブは花を咲かせてしまい、タイムは正体不明の虫に襲われて弱ってしまったので、それぞれ更新する事にしました。
2011年7月22日金曜日
2011年7月21日木曜日
2011年7月13日水曜日
咲きましたpart2 - Iceberg
止まっているのはハチの様にも見えるのですが、 正体は不明です。 |
花びらが破けてしまったのは、Wood Pigeonが近くで思いっきり羽ばたいて、その風圧か、または羽根があたったせいかと思います。
2011年7月12日火曜日
クレマチス (Clematis - Rebecca) 満開
2011年7月11日月曜日
我が家の隣人たち part6
我が家の隣人たち part5
咲きました - Iceberg
やっぱり自分で育てたバラが一番素敵ですね。(笑) |
今日明日は晴れの天気予報で、開花したバラにとっては朗報です。すでに夕方なので花が閉じ始めていますが、その姿もまた優雅です。
東京で栽培していた赤いイングリッドバーグマンの写真も撮りにくかったですが、この白い色を綺麗に写真に残すことも難しいですね。
チャイブがコンパニオンプランツに良いという記事を読んだ 上、私のお味噌汁の具になる小口ねぎの代役も勤める為、 早速チャイブを購入してみました。 |
ただバラの生育にちょうど良い25℃以下である事はありがたいのですが、同時にうどん粉病の適温でもあるので、新芽にどんどんうどん粉病が広がっています。無農薬を目指してみようと思っているので、毎朝指でうどん粉病を擦り取っています。
街で見かけるバラもうどん粉病で真っ白になっていますが、それに負けず元気に花を咲かせているので、この方法で様子を見ようと思います。
あまり誘引という事を考えずにスタートしてしまった為、横から見ると昨年のベーサルシュートから一本ずつ出ている2つの枝が交差しています。更には写真左に展開している枝のひとつ下の節から出ている枝は右に展開していて、これを冬剪定を想定に入れ、どうやって収拾するべきか、考える時が来たようです。
つるバラ一年生なので、もう一度、日本園芸協会のローズ・ガーデン講座のテキストを開けて、つるバラを復習したいと思いますが、つるバラご経験者の方、ぜひご指導下さい。
我が家の隣人たち part3
2011年7月5日火曜日
蕾 その2 - Iceberg
アイスバーグのガクの間から花色が見え始めました。いつも一番花は待ち遠しいもので、少しでも成長が伺えると嬉しいものですね。根の発育状況が良いのか、株全体も勢い良く成長を始めています。昨年出たと思われるベーサルシュートが2本あるのですが、そのうちの1本の下の方から出ていた頼りなさそうだった枝も、しっかりと枝葉を伸ばし始めました。
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