春になって伸びた枝につく花が1番花で、その1番花の枝から伸びた枝につく花が2番花と呼ぶのですが、枝の成長の途中で何らかの原因(水不足、栄養不足、日照不足、害虫など)によって枝の成長が止まると、そのすぐ下の葉の付け根や、枝の先の成長点が完全に破壊されていなければその成長点から再度芽が出てきます。なので2番花から遅れて咲き出すので勝手に2.5番花としてみました。ダブルデライトの2番花は3つ咲きましたが、2.5番花は6つ。写真がその2.5番花1号。そろそろ切花にしたいのですが、日も出ないし寒くもないので赤くなりません。今もさらに開花が進んでいるので切ってしまおうかと考え中です。切ってしまうと色は殆どつかなくなってしまいます。
今年初めてひとつの枝にひとつの花しかつけないハイブリッドタイプのダブルデライトを入手したのですが、ハイブリッドタイプはとても優雅でシャキン!としています。今度種類を増やすならこのタイプにしようかと。
ちなみに今日の写真の色は現物に一番近いかも知れません。
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