2010年2月22日月曜日

植え替え後1回目の水やり

この季節はバラの世話を焼きたくても何もする事がないので淋しい限りですが、明日から気温も上がる上にちょうど良い具合に鉢土が乾いて来たので、植え替え後1ヶ月にして初の水やりをしました。今は根を充実させる大事な時期だと思うので、普段だと鉢を動かして様子を眺めたい性格の私も、この時ばかりは植え替えをしてから一切鉢を動かさず、水やりの際も出来るだけ衝撃が加わらない様に作業をしています。
日差しがだんだん高くなって一階にも日が射すようになりました。 
一番大きな鉢の連弾を一番奥に置いているせいか、既に芽が成長を始めています。
連弾は鉢が大きい上に丈夫なので普段は日の当たりが少ない1階で育てているのですが、この時期はまだ日当たりが足りないので、日当たりの良い2階にあげるべきかとも考え中です。


バラの様に咲くプリムラ

買った当初からそうだったのですが、中心に蕾が密集しています。
明日から気温が気温が上がることもあり、先日の雪に当ててしまって傷んでしまった花を剪定しました。

かなりすっきりしましたし、その落とした花の下にも花芽が隠れていました。明日気温が上がるのを確認してアブラムシ対策をしようと思います。


2010年2月21日日曜日

クロッカス三輪目

今日は前ぶれもなく突然咲きました。暖かさのせいでしょう。


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2010年2月20日土曜日

スノードロップ三輪目

ヒヨドリについばまれてしまった蕾ですが賢明に咲いていました。


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クロッカス二輪目

今日また咲いていました。相変わらず背丈が低いです。


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君子蘭 - 2月20日

妹と弟が引き継いだ母の形見の君子蘭。妹の株からとても小さい子株2つと、可哀そうで処分できなかった、地表までもうちょっとの所まで成長していたわき芽の合計3株を我が家に連れて帰ったのは約5年前。ここ数週間、水の吸い上げが早いなぁと思っていたところ、その小さい子株だった株に初めて花芽が出てきました。お手本通り、葉の数は現在それぞれ16枚と17枚。ちょっと時間がかかり過ぎた気もしますが、やっと立派な株になりました。母が購入したのは少なくとも15年以上前なので、最近出回っている早生種よりは成長が遅いのは仕方がないにしても、ちょっと肥料の量が足りてなかったのでは?と、改めて趣味の園芸で君子蘭の育て方を見てみると、2月から施肥とありました。肥料はだいたい室外に出せる様になってから与えていたので、早速施肥することとしました。
キチンと寒さに当てる事は心がけていたので、花茎が伸びると信じたいです。
出来ればこの株を父のところに持って行ってあげたいと思っているのですが、この時点で株の環境を変える事は得策ではないのでは?とも思っています。2001年までの過去の趣味の園芸の君子蘭の特集を読み返してみましたが、特にその記述は見当たりませんでした。どなたかご存知の方、ご指南頂ければ幸いです。

2010年2月18日木曜日

クロッカスが閉じました

バラも咲き始めは朝が来ると少し閉じますが、クロッカスはしっかり閉じてました。今朝は霜が降りていました。


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クロッカス咲きました

朝の雪の下でも植物は元気なようで、雪がが融けたらクロッカスが咲いていました。スノードロップと同じで背丈が伸びませんでしたし花もとても小さいです。花が終わった後に液肥を与えているのですが、背が伸びません。ですがとても素敵な姿で咲いています。
どなたかこの背丈の低い原因をご存知でしたらお知らせ下さい。
スノードロップは2つ目が咲いて3つ目の蕾がみえてきたのですが、
ある朝、すっかり鳥についばまれてしまいました。(涙)その後、ヒヨドリが何度もここへやって来ていたので、どうやらヒヨドリの仕業のようです。自然の摂理なので仕方ありません。

2010年2月16日火曜日

バラ グッズ

自由が丘の私の部屋にて購入した鏡です。バラ好きの血が騒いで、鏡なんて必要ないのに衝動買いしてしまいました。(笑)他のバラグッズと共に飾っておこうと思います。

2010年2月9日火曜日

バラの様に咲くプリムラ

バラ以外の鉢植えは買うまいと決めていたのに、とうとう買ってしまいました。とても素敵な真紅の花びらに金色とも見える黄色いふちが入っています。


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2010年2月8日月曜日

冬剪定 完了

この気温の低下を利用して、今日は予定通り昼から冬剪定と思っていたものの、今朝ダンナ様が出勤した直後に階段で転んで足を強打し、3時くらいまで動けませんでしたが、この時期を逃すとまた冬剪定後に樹液が切り口から出てしまいそうなので、決行しました。
  今回は全体的にかなり深く冬剪定しました。ひとつは昨シーズンの成長ぶりを考えて、株全体の大きさを抑えたかった事、もうひとつは根頭がん腫が多かったので、株のエネルギーを地下茎に酋長させたいとの思いです。
  今回はさらに初めて殺菌癒合剤を使ってみました。株間の感染を防ぐ為に古い歯ブラシをここぞとばかりに活躍させました。てっきり白色だと思って購入したのですが、みかん色でした。刷毛よりも歯ブラシ位の硬さのものの方が塗布しやすいかもしれません。
今までの天気予報に反して、夕方の天気予報では明日は20℃まで上がるとのこと。3、4月の気温だそうです。
我が家のバラも、私の育て方やこの異常気象にだんだん慣れてくるでしょう。

冬剪定 - Ingrid Bergman

最後です。こちらのイングリッドバーグマンは挿し木苗なのでどこまで成長を続けるのか分かりませんが、昨シーズンはたくさんのベーサルシュートを成長させました。こちらは仮剪定なしで植え替えました。
そのベーサルシュートを中心にし、古い枝は落としました。さっぱりしました。
もう一鉢も同様に。
どちらの鉢も選定しすぎた気分にさせます。でもベーサルシュートが多いのでこれで良しとしようと思います。

冬剪定 - Queen of Sweden

そろそろ日が陰って来て冷えてきました。次はクィーンオブスェーデンです。とにかく樹高が高くなるので出来るだけ高さを抑えたいところです。こちらは植え替え前にかなり仮剪定しました。
こちらも以前に昨々シーズンに成長したベーサルシュート(右手)をもっと短く切るべきだったのですが、勇気がなくて出来ませんでした。今年は根頭がん腫がかなりひどかったので、枝を透かしつつもまずは春に葉がたくさん出るようにという思いで枝を剪定しました。
またあっという間に樹高が伸びてしまうでしょう。何とか今年は根頭がん腫に負けずに育って欲しいものです。

冬剪定 - Rendan

次は連弾です。昨々シーズンにベーサルシュートが2本成長し、昨シーズンは1本も成長しませんでした。購入した当時から枝ぶりが複雑で、細いものを含めると主枝が7~8本あります。植え替えの時に仮剪定しています。
購入してから3シーズン経つので枝を整理したいと思います。まずは細い主枝を剪定し、昨々シーズンに成長したベーサルシュートから出ている昨シーズン成長した枝を剪定し、それぞれの枝の芽の向きが重なっていたりするので、元気そうな枝を残したりと、春に枝が伸びてきた時のことを想像しながら。
一番古い主枝の近くに芽が出掛かっています。この芽が成長するとは限りませんが、手前左手の枝がかなり年季を帯びてきているので、思い切って根元から切りました。
連弾はたくさん花がつくととても素敵なので、それを考えると枝を落としすぎたかなぁと思います。

冬剪定 - Charleston

次はチャールストンです。これは2007年春に花のついているものを購入してから毎年一本ずつベーサルシュートが立派に育ち、今年は買った当時からの主枝(左手奥)を剪定するべき時に来てしまいました。
また、初めてベーサルシュートを冬剪定する時に勇気がなくて短く出来なかった事によって、今年3年目を迎えた枝(右手手前)のバランスが崩れてきました。
こちらも植え替え時に仮剪定しました。
買った当時からの主枝(左手奥)は昨シーズンもたくさん花をつけたので、何とも心の痛む瞬間でしたが、いざ切ってみたら、芯が茶色くなりかけていました。
今年成長したベーサルシュートの切り口がこちら。とても青々としています。桜や梅の木と違って、バラはシュートを出して更新していく落葉樹なんだと改めて実感しました。
初めて冬剪定した経験を元に今年成長したベーサルシュートを短く剪定しました。またその3年目の枝も昨シーズンに脇から成長した枝のところで剪定し、全体の大きさを抑えてみました。果たして今年はどうなるでしょう。
こうやって改めてみてみると剪定し過ぎた気分になります。中心の主枝の左側の枝は芽の向きが悪く、他の枝に比べ長くなりました。こちらもどの様に成長するのか楽しみです。

冬剪定 - French Lace

次は昨シーズンとても元気だったフレンチレースです。もともと綺麗にバランスの取れた位置に三本主枝があったのですが、今年は2006年に購入して以来初めてベーサルシュート(向かって左)が立派に成長し、ベーサルシュート以外の枝をどうするか夏ごろからずっと悩んでました。
こちらは植え替えの際に仮剪定しました。
まずはベーサルシュートの切る位置を決め、その周辺から始めました。ダブルデライトと違い、どの枝が今年延びた枝なのか検討がつかない枝も多く、芽の状態や枝の状態を眺めながらの作業です。
ベーサルシュートを除けば昨シーズンと同じ様な枝ぶりかと思います。今までベーサルシュートを短く切る勇気がなかったのですが今年は芽の位置も手伝ってかなり短くしました。

冬剪定 - Double Delight

今日は冬剪定です。まずは2階にあるダブルデライトから作業を開始しました。原則は今年延びた枝で剪定です。前回の冬に購入したばかりなので、今年延びた枝がどの枝かはすぐに判別ができ、剪定する芽の位置も既に考えていたのですぐに終わりました。
樹液が切った所から湧き出てくるので植え替え時にかなり大変でしたが仮剪定はしませんでした。
昨年一生懸命に世話をした枝をざっくり切ってしまうのは何ともさびしい限りです。
今年から切り口に殺菌癒合剤を塗布しました。石灰硫黄合剤は塗布しませんでした。
冬になるとメジロが2階のベランダに飛んで来ます。ダブルデライトをメジロの足場にと思って2階に置いたままにしていたので、その落とした枝を空いている植木鉢に刺しました。早速メジロがやってきて大好きなみかんをついばみ始めました。

2010年2月5日金曜日

寒くても成長中

スノードロップ二輪目咲きました。こんなに寒くても成長する生命もある事を再認識です。地表は凍っています。



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石灰硫黄合剤 塗布の是非

先日、日本園芸協会のニュースレターでこの様な記述がありました。
剪定後、休眠期の病害虫防除には、昔から石灰硫黄合剤の濃厚液を散布してきたのですが、バラには適用がないということでお勧めできません。
私も毎年石灰硫黄合剤を散布ではなくて塗布してきましたが、あまり効果を実感したことがありませんでした。ここまで断言されているので、今年からは手間も省けるので塗布せずにおこうかと思っています。既にクィーンオブスェーデンには塗布しましたが・・・。

2010年2月4日木曜日

またまた凍りました

こちこちです。でもこのこちこちに凍っているベランダの上でヒヨドリ、メジロ、スズメと名の知れぬくちばしがオレンジな鳥は平気な顔して朝ご飯しています。この寒さがあと二日続けばバラの冬剪定の予定です。


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2010年2月2日火曜日

凍りました

今朝も寒かったですね。あと数日寒さが続く様なので、この寒さの後にバラの冬剪定の予定です。


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雪化粧

雪を被ったスノードロップ。花の白さが引き立ちます。



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