拾ってきたと言うと道に落ちていた感じがありますが、こちらイギリスでは不要になったものを自宅前の道に出しておく習慣があります。とはいえ、時には「ご自由にお持ち下さい」と書いてあるものもありますが、そうでないものは道端に置かれていたとしても果たして不要になったものなのか、日本人の私にとっては不安なものがあります。
一週間ほど様子を伺って、その持ち主がなにもしない事を確認し、道端に置いてあった雑草の生えた植木鉢2つを頂いて参りました。
中途半端な雑草を取り除き、一株だけ立派に育っていた雑草?があったので、それだけ残しました。植物の図鑑で調べてみたのですが、種類不明で義理の両親に聞いてみようと思います。
現在手前の植木鉢にはたくさんの小さな双葉が出ていて、雑草なのでしょうが、これらがどんな雑草なのか咲かせてみようと思います。
道端にはとても素敵な雑草がたくさん花を咲かせていて、元々雑草の生命力に魅了される私は、新たに芽を出す植物を成長させてみる事が大好きです。
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