2012年5月16日水曜日

調整 - Queen of Sweden

     クィーンオブスェーデンも鉢底から根も出ていないので、しばらくこのまま育てる事にしました。この株もとても深く植えられているので、株に土がかからない様に上から土をかき出してみる事に。
手前の枝と右手の枝に誘引フックを入れようとしたら
ミシミシと怪しい音がしたので中止し、
麻ひもを渡し固定する事に。

株元が見えてきました。

    枝が込み合っている上に、クィーンオブスェーデンは真っ直ぐ上に伸びるので、間引きするなり誘引するなりしたいのですが、ミシミシいっていた株元をみると(左から2本目)付け根が折れかかっています。更には左端の太い枝と右から2本目の細い枝には傷跡なのか縦に線が入っています。
    どちらにしてもしばらくそれぞれの新芽の成長度合いを見ながらどの枝を間引くか考えたいと思います。

    更に気になる事は、何箇所かの枝で途中で成長が止まった後があります。更には急激な成長で裂けてしまったのか、茎の表皮が割けた跡があります。現在成長している枝は来年に残す枝でもあるのでちょっと気がかりです。それも考えに含めて間引きを考えたいと思います。
枝元に近いところが細く既に硬化しており、その上の部分が
まだ柔らかく枝も太くなっています。

害虫の被害でないことを祈ります。

    全体的には新芽も元気でよく育っています。下葉が多少痛んでいたりしますが、この状態でしばらく様子を見て整理しようと思います。

まだ小さいですが蕾も順調に育っています。

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