2009年6月9日火曜日

枝すき Charleston

何かの本に桜の木は不要な枝を自ら落とすという記述がありました。バラも多少なりともその本能は持っているものの、自生しているバラならばともかく、気候が合わない土地で違う品種の株の根で生育しているバラには人間の手が入る事で心地よく生育出来るものと私は思っています。そんな事を思いながらイギリスから帰国してからどう処置しようかと思いつつ生育具合を見守っていたのがこの写真の部分です。
手前の若くて細い枝は私が渡英中に右手の2年目の枝の根元付近から生えてきた枝で、奥の細い枝はこの春に芽が出て花をつけた枝。さらにはこの奥の細い枝の発芽点は昨年の春にベーサルシュートとして発芽したのですが、途中で成長を止めてしまい、秋になって右手にある立派なベーサルシュートが出てきました。なのでこの冬には貧弱に伸びた奥の枝を根元から切ったのですが、この春になってまた芽が出たという履歴つきなのです。
これから夏に向けて葉がどんどん痛んでいくので、出来る限り痛んでいない葉は落としたくない上にこの履歴つきだったので奥の枝を応援していたのですが、手前の枝が順調に成長し始め、このまま成長を続けそうなので、泣く泣く全く成長の気配のない奥の枝を切りました。(涙)
急に気温が上がらない事を祈ります。

0 件のコメント:

コメントを投稿